タイ ビザ免除 30日
パスポートが対象リストにあれば、申請も手数料もカウンターでの用紙も不要。TDAC以外は何もいりません。2026年9月に変わったのは、対象国・日数・回数の3点です。
日本を含む54か国のパスポートは、申請も手数料もなくタイに30日間ビザなしで入国できます。暦年で2回まで、延長はイミグレーションオフィスで฿1,900の30日が1回のみ。1回の渡航で最大60日です。
- 滞在1回30日
- 対象54か国
- 入国年2回まで
- 延長+30日・฿1,900
スタンプが示すもの
入国日を含めて30日。係官が出国期限を書き込みます。タイ数字(西暦+543年)のこともあります。スタンプは必ず撮影してください。延長も超過も、判断の基準はこの日付で、帰りの航空券ではありません。
イミグレーションオフィスで฿1,900を払えば30日の延長が1回だけ可能で、1回の渡航が60日になります。同じ入国で2回はできず、国境では延長できません。
年2回の上限——「ビザラン」が使えなくなった理由
9月の改正で、ビザ免除の入国は暦年で2回までとされました。以前はマレーシアやカンボジア、ラオスへ数日出国して新しいスタンプで戻る、という方法が一般的でしたが、2回で終わりです。
実務的には、タイ→ベトナム→タイというルートは2回を使い切るので、それ以降はビザが必要です。入国審査も連続した免除入国には厳しくなっており、国境での拒否は実質的に不服申し立てができません——そのまま帰りの便に乗せられます。
3か月滞在したい場合
ビザ免除では無理です。延長込みで60日が上限。現実的な選択肢は3つ:観光ビザ(TR、60日+30日延長で90日)、DTV(180日+180日延長、リモートワーカーや長期コース向け)、そして就学・退職・結婚などの根拠がある場合のノンイミグラントビザ。TRは5〜10営業日、約$40で、国境往復の航空券より安く済みます。
正しいパスポートでも足りないもの
残存6か月未満、白紙ページなし、航空券と氏名が一致しない。過去のオーバーステイ——記録は永久に残ります。退去命令や入国禁止措置。そして時には、観光制度で暮らしているように見える入国履歴そのものです。
タイ滞在は何日ですか?
60日を超えるなら、国境往復ではなく正規の方法をご案内します。
Travel Thailand Tour(バンコク)チームが執筆・確認 · 最終更新 · 料金は1名あたり、執筆時点のものです。